家を建てたらスマートホーム化したいと考えていました。
今回の記事は、
✔スマートホーム化に興味がある方
✔スマートホーム化したい方
に向けて記事を書きました。参考になれば幸いです。
どうも~。もみじです。
家建てたけど、せっかくならスマートホームにしていきたいな~
えー、別にしなくてよくない?
えっ!まあいいや!
もみ男は無視してスマートホーム化していきましょう!
えっ!俺、無視?ひどくない?
(・・・聞こえないふり)では、さっそく紹介していくよ~
スマートホーム
そもそもスマートホームとは、リモコンやスイッチを使わずに、スマホで家電をコントロールしたり、スマートスピーカーを使用して声で家電を操作することができることです。
スマートホーム化に最も欠かせないモノって何だと思う?
(話が勝手にすすんでいく・・・)
何だろう?
私は、スマートスピーカーだと思うんだよね~。
スマートスピーカーがあれば、アプリでボタンを操作せずに声だけで操作できるもん!
確かに!手を使わずにできるのはいいよね!
スマートスピーカー
スマートスピーカーとは、音声認識・音声操作が可能なAIアシスタントを搭載しているスピーカーのことです。本体を操作したり画面をタップしたりすることなく、声だけで操作できるのが特徴です。ハンズフリーなので、手がふさがっていても使用できます。
スマートスピーカーのAIアシスタントを自社開発しているのはGoogle、Amazon、Apple、LINEの4社。発売しているメーカーや搭載しているAIによってできることが異なるので、よく使うサービス・アプリに合わせて選ぶ必要があります。
「Googleアシスタント」は、Googleのアプリやサービスと連携して使用できます。Google検索にGoogleカレンダー、Googleマップなど、Googleのアプリやサービスを利用している人に最適です。
音声認識力が高く、個々の声を聞き分けて返答するのがポイント。何て呼んで欲しいかを伝えれば、その呼び名で応対もできます。
「OK、Google!○○して」
Amazon
「Alexa」は、Amazonがラインナップするスマートスピーカーをはじめとするモデルに搭載されているAIアシスタント機能です。Amazon Prime VideoやAmazon Prime Music、Kindleの読み上げ機能など、Amazonのサービスを話しかけるだけで楽しめます。普段Amazonのサービスをよく利用する人に最適です。
また、独自の「スキル」という機能で設定すれば、出前を注文するなど、標準搭載されていないこともできます。Amazonでの注文もAlexaからできるため、日用品が切れてしまった時など、話しかけるだけで注文できるので便利です。
「アレクサ、○○して」
Apple
「Siri」は、Appleから発売されている機器に搭載されているAIアシスタント機能です。ニュースを検索したり天気予報を聞いたりと、声をかけるだけでさまざまな情報が得られます。
Siriを搭載したスマートスピーカーを使用することで、iPhoneやiPadなどの遠隔操作や、Apple Musicを起動して音楽を流すこともできます。また、iPhoneが見当たらないときにiPhoneからアラームを流すこともできます。
「Hey Siri,○○して」
LINE
「Clova」は、無料通話アプリのLINEと連携して、メッセージの読み上げ・送受信に、LINE通話がスピーカーを通じて手軽に操作できます。メッセージツールとしてLINEのサービスを使う人に最適です。
LINE MUSICで音楽を再生することはもちろんのこと、Googleカレンダーと連携させてスケジュール管理も可能です。また、童話や昔話の読み上げ、占いなども楽しめるため、小さなお子さんのいる家庭での使用にも向いているのも特徴です。
「ねぇCLOVA、○○して」
この中で、私が買ったスマートスピーカーはこれ!
コード、ぐちゃぐちゃ・・・
Amazon の「Echo Show 5」です!
もともとは、もう少し安いスマートスピーカーを検討していましたが、Amazon ブラックフライデーの時だったので56%OFFで購入できました!
モニターがついているので、映像付きのニュースが見られたり、音楽流すと歌詞が流れたりするので便利です。Amazonプライムで映画を見たり、外出先から内蔵カメラにアクセスして部屋の様子を確認することもできます。
『Echo show 5』は、内蔵カメラがついていて部屋の様子をみることもできますが、本体は動かないので部屋の一部分しか見ることができません。しかし、「Echo Show 10」ならモーション機能付きなので外出先からでもカメラを動かして見ることができます!室内モニターを購入予定の方は、検討してみても良いかもしれません!
定型アクションを作って、一連の操作を一言で実行することもできます。例えば、「アレクサ、ただいま」で、照明やエアコンをつけ、お気に入りの音楽を流すといったことも、設定できます。
私の設定はこんな感じ!
14%・・・携帯充電した方がいいんじゃない?笑
そんなところ見ないで、内容を見てよ!
「アレクサ、ただいま」と言うと、
1.ライトがつく
2.『おかえりなさい、お疲れ様です。』と労ってもらう(笑)
3.ニュースを再生してくれる
4.ニュース終了後、TVがつく
ように設定してます。ニュースを流している間に手を洗ったり、着替えたりしてます。エアコンもつくようにしようかとも思いましたが、エアコンつけなくても良い日もあるので、あえて外してます!
定型アクションは、自分の好きなようにアレンジできます。
手を洗う前に電気のスイッチ触ったりするの嫌だったから、スマートホームいいね!
コロナ禍だし、外から帰ってきたらすぐ手を洗いたいよね!
モニターがなくて、もっと安いスマートスピーカーで良い方はこちらがおすすめ。
球体のコンパクトなデザインが特徴のスマートスピーカーです。Alexaを搭載しており、声をかけるだけでAmazon Music、Spotifyなどからお気に入りの音楽を流してくれたり、天気予報を教えてくれたり、照明やテレビの音声操作を行ったりできます。
モニターがなくても特に不便なことはないと思います。
こっちの安い方を買う予定だったけどね~
アレクサでテレビをつけたり、エアコンをつけたりするために、「Switch Bot Hub mini」や「Nature Remo」が必要です。いわゆるスマートリモコンですね。
Switch Bot Hub mini
「Switch bot Hub mini 」や「Nature Remo」とは、赤外線通信のリモコンを登録すると、複数のリモコンをスマホで管理でき外出先からでも部屋の家電をスマホで遠隔操作できます。スマートスピーカーにつないで音声操作もできるようになります。
後述する「Swith bot」を使いたい方は、「Switch bot Hub mini」でないと連携できません。連携するとアナログの照明のスイッチなどスマホで操作できるようになります。
うちの照明もアナログのスイッチなのでスイッチボット購入しました!
Swith Bot
「Swith bot」とは、スイッチやボタンを機械的に制御するスマートな指ロボットです。工事不要で付属のシールでスイッチ付近に貼るとスマホアプリからスイッチのオン・オフができます。先ほど紹介した「Swith bot Hub mini 」、アレクサと連携すると声でも操作できるようになります。
長期間家を空ける時、外出先からスイッチのオン・オフできるので空き巣対策もできちゃいます!
それ、いいね!
今は、リビングの電気のスイッチだけだけど、2階の寝室にも欲しいな~
2階はなくてもいいんじゃない?
・・・。
まとめ
スマートホームにするために我が家が導入したものは、
1.Echo show 5
(スマートスピーカー)
2.Switch Bot Hub mini
(スマートリモコン)
3.Swith Bot
(指ロボット)
スマートホームしたい方は参考にしてください!
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