こんにちは!。もみじです。
今回の記事は、
✔ミサワホームについて知りたい
✔家を建てたいけど、ハウスメーカーを迷っている
そんな方に向けてもみじ家がミサワホームを選んだ理由を紹介します。
ミサワホーム
ミサワホームといえば、『蔵のある家』が有名ですね。
『蔵』以外にも実は、住宅業界で唯一の31年連続グッドデザイン賞受賞してます。
グッドデザイン賞とは、美しさや品質はもちろん、性能、コスト、社会や環境への貢献といった企業姿勢までがトータルに審査されます。
31年連続受賞し続けるってすごいですよね!
ミサワホームを選んだ理由
- 耐震性
- 保証充実
- 工場生産
- 営業さんとの相性
①耐震性
ミサワホームは、『木質パネル接着工法』による「モノコック構造」です。
ミサワホームの「木質パネル接着工法」は、木質パネル同士を強力な接着材で“面”として接着接合し、さらにスクリュー釘で入念に釘留めした強固な「モノコック構造」の住まいです。ジェット機などと同じすぐれた一体構造で、どの方向からの荷重でも建物全体で受け止め、力を分散させます。
出典:ミサワホーム-モノコック構造
この構造によりミサワホームは創立以来、地震による「倒壊ゼロ」の実績があります!
地震に強い建物かどうかを判断するために、耐震等級があります。
耐震等級3にしておけば安心なのかな?
「耐震等級3で建てておけば安心!」
とは言い切れないと思うよ。
ここ10年の間だけでも、東日本大震災、熊本地震、北海道 胆振東部地震 など、震度7を記録する地震がありました。
年 | 最大震度 | マグニチュード | 最大加速度 | |
2018年 | 北海道胆振東部地震 | 7 | 6.7 | 1505gal |
2016年 | 熊本地震 | 7 | 7.3 | 1791gal |
2011年 | 東日本大震災 | 7 | 9.0 | 2933gal |
ガル(gal)というのは地震の大きさを「加速度」で表す単位です。このガルの値が大きいほど揺れが激しいです。
同じ震度7でも最大加速度は全然違います。
ミサワホームでは、「実大建物実験」により耐震性能を確認しています。阪神・淡路大震災時の最大地盤面加速度818ガルを基準に評価。実験後の調査では、壁クロスの一部にシワができた程度で、構造強度にかかわる損傷はなしとのこと。
耐震等級3+実大建物実験(どのような地震を想定)をしていてどのくらいの損傷があるのかどうかが重要になってくるね。「安心して暮らす」ためには、耐震性が大事!!!
よし!ミサワホームで建てよう!
ちょっと待って!他の部分も検討しようよ!
ミサワホームはこの頑丈な構造体に加えて、『MGEO(エムジオ)』という制震装置もあります。地震エネルギーを最大50%軽減でき、クロスなどの仕上げ材の損傷を低減できるそうです。
②保証が充実
下の表がミサワホームの保証制度になります。
- 業界No.1クラスの長期初期保証
- 構造体35年保証
- 防水30年保証
- 白蟻10年保証
- 設備5年保証
- 保証満了後も定期点検・耐久診断等を実施することで、いつまでも保証を延長できる
もともと5年保証が常識だった日本の住宅業界に、10年保証を初めて導入したのがミサワホームです。
国が定める保証期間は10年間です。(いわゆる、瑕疵担保責任保険)
いかに、ミサワホームの保証が手厚いか分かりますね!
③工場生産
ミサワホームの木質パネルは、天候や作業者の技量に左右される可能性が高い現場施工ではなく、高品質で安定した性能を実現できる工場生産です。
工場へと送られた生産情報に基づき、木質パネル1枚1枚から、邸別に、丁寧につくられていきます。
④営業さんが良かった
やはり営業さんとの相性が良くないとそのハウスメーカーや工務店で建てたいと思わないですよね。
担当営業さんの特徴
- 土地探しをすぐ動いて調べてくれた
- 年齢も近いので話しやすい
- 提案をしてくれる
- できないことはできないと教えてくれる
- 値引きも頑張ってくれた、はず
- 見た目もさわやか
こんな良い営業さんに出会えたのは、もみじ家が運が良かったからです。
そのあたりの話もまた別の機会に話をしていければと思います。
まとめ
ミサワホームの特徴
- 蔵のある家
- グッドデザイン賞31年連続受賞
- 木質パネル接着工法
- 地震による倒壊ゼロの実績
- 実大建物実験により耐震性能を評価
- MGEO制震装置
- 業界No.1クラスの長期初期保証
- 工場生産により品質安定
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