こんにちは、もみじです。
2021年にミサワホームで建てた我が家のWeb内覧会を開催します!
ミサワホーム検討中の方や家づくり中の方の参考になれば幸いです。
※仕様・価格は、2021年時点のものになります。毎年、標準仕様・価格は随時更新されていきますので、詳細はハウスメーカーへご確認下さい。
第4弾は、洗面所編です。
ちなみにスマートスタイルの洗面台の標準仕様については下記記事をご覧ください。
もみじ家紹介-スマートスタイルB-
我が家はミサワホームの規格型住宅である、スマートスタイルBです。
スマートスタイルについてはこちらをご覧ください。
2021年にミサワホームで建てた我が家のWeb内覧会を開催します!
第1弾の玄関編はこちらから
第2弾の階段編はこちらから
第3弾のトイレ編はこちらから
1階間取り
我が家の1階間取りはこちら。
LJ洗面台
さっそく洗面所紹介していくよ~
我が家では、標準のLJ洗面台を採用しました。
LJ洗面台とは、ミサワホームとLIXILが共同開発したミサワホームでしか取り扱っていない洗面台です。
スマートスタイル(規格住宅)では、LJ洗面台とIp洗面台が標準で選べます。
我が家がLJ洗面台を採用した理由は・・・
見た目がおしゃれ!!!
この一言に尽きます。
ちなみに2013年にグッドデザイン賞も受賞しています。
もちろん、それ以外にも気に入っているポイントがあります。
LJ洗面台のお気に入りポイント4選
豊富な収納量
鏡の裏、洗濯機の上も全部収納です。
通常は空間を持て余しがちな洗濯機の上部のスペースも、このLJ洗面台を採用することで空間を有効活用できます。
本来は、洗濯機上の棚の一番下にも棚板がついていますが、我が家では外しています。
洗濯パン+防振ゴムマットを置いているので、棚があると洗濯機が置けなくなってしまいます。洗濯パンのみであれば棚があっても干渉しないと思います。(縦型洗濯機の場合は、洗濯パンのみでも外した方が良さそう)
そして、キャビネット下にも体重計などの薄いものを収納できるスペースがあります。
我が家では、これに体重計を載せて収納してます。
そして、このスペースは高さが9.8cmなのでお掃除ロボットが掃除できます。
鏡の裏にコンセントをつけておけば、電動歯ブラシやひげ剃りなど充電しながら収納が可能です。
鏡の裏のコンセントは、おすすめ!
引出し収納
アパート住まいの時は、開き戸収納でプチストレスでした。
LJ洗面台は、引出し収納なのでモノの出し入れがスムーズにできます!
そして収納力もバツグンです。
大きな一面鏡
大きな一面鏡なので、大人2人で並んでも鏡の取り合いにはなりません。(洗面台の取り合いにはなります😅)
洗濯機上部の窓も隠せるサイズの鏡です。着替える時など、鏡を窓の前にスライドさせれば外からの視線も気になりません。
完成見学会で見たときは、鏡が指紋で汚れそうだなと思っていました。
実際に使ってみると、鏡を直接触らなくても動かせるので、我が家ではほとんど指紋はつきません。
鏡の両サイドの裏側には取っ手がついてるからです。
鏡は指紋では汚れませんが、水滴がとんだりほこりが付いたりします。
水滴はその都度拭いてます!
目立たない?洗濯機用水栓
私がイメージする洗濯機用水栓は、壁から出ているこういうタイプのものです。
しかし、LJ洗面台では洗面台の横に洗濯機用水栓がついてます。
普通のものに比べて目立ちにくくスタイリッシュです。
LJ洗面台の残念ポイント5選
ボウルが浅い
ボウルが浅いため、水が飛び散りやすいです。
ボウルが深くなるとその分引出し収納のスペースが減るから浅いのかな
シャワー水栓・タッチレス水栓ではない
標準では、シャワー水栓・タッチレス水栓ではありません。
オプションでタッチレス水栓(LIXILのナビッシュ)に変更することで、シャワー水栓にできます。
ただでさえLJ洗面台にするのに10万upしているので、我が家ではタッチレス水栓は不採用。
水栓が壁付けではない
今はやりの壁付け水栓ではないため、蛇口の根元が汚れやすいです。
我が家では1年経過しましたが、こまめに掃除しているためかあまり汚れていない印象です。
手元鏡が汚れやすい
標準だと、手元鏡がついてます。
洗面台を使うたびに手元鏡に水滴がついてしまいます。(使い方が悪いのかな?)
そのまま放置すると水垢になるので、我が家ではその都度拭くようしています。
オプションで鏡をタイルへ変更することもできます。
片方の棚が常に見えてしまう
鏡をスライドさせるので、片方の棚(基本的に洗濯機の上の棚)が常に見えてる状態になります。
ディスプレイしたい人には向いてるのかな?
残念ポイントの方が多いけど大丈夫?
LJ洗面台を採用して満足してます!!!
ちなみに・・・
もう1つ標準で選べるIP洗面台ですが、
LJ洗面台からIP洗面台へ変更すると-100,000円でした。
IP洗面台は、LIXILのピアラのミサワホーム仕様とのことです。
同じ標準仕様なのに結構値段が変わるんだ!
標準では、LJ洗面台も09サイズ(900mm)という横に洗濯機が置けるタイプです。
オプションで17サイズ(1700mm)に変更も可能です。(変更は+10万以上したような・・・)
我が家では、そこまでの増額は難しくあきらめました。
洗面所のドア
玄関から洗面所に入るドアは、私が選んだスマートスタイルB(36-2W-1-B)のタイプでは、カタログ上は開戸でした。
カタログの間取りでは、洗面所のドアも開戸、トイレのドアも開戸で干渉してしまいます。
36-2w-1-Bのタイプを検討した当初から営業さんが書いてくれた間取りでは、引き戸になっていました。
営業さんが最初から開戸ではなく引き戸で提案してくれていたので、変更した覚えは特にないのですが・・・変更してよかったと思ってます。
引き戸にすることで1つ注意しないといけないことがあります。
後述する階段下収納の部分にランドリーバスケットなどを置いているとドアとぶつかる可能性があるので、干渉しない位置に置いておかないといけないことです。
収納の前で作業しているとドアを開けられてぶつかることも・・・。
階段下収納
我が家には階段下収納が2カ所あります。
1つはキッチン側の収納(青色部分)、もう1つが洗面所側の収納(赤色部分)にあります。
キッチン側の階段下収納は、こんな感じです。(今回は、洗面所のweb内覧会のため写真のみ紹介)
洗面所側の階段下収納は
階段下なので、天井は斜めです。ここにダウンライトがついてます。
傾斜天井用のダウンライトなので、通常のダウンライトより若干割高になります。
私が検討していた時は、
通常のダウンライト(温白色・非調光)タイプだと5,500円(税抜)
傾斜天井用のダウンライト(温白色・非調光)タイプだと6,200円(税抜)
ちなみに傾斜天井用のダウンライト、私はあまり使用してません。(旦那さんはたまに使ってます。)
洗面所の真ん中にダウンライトがついているので、基本的にはそれで十分かなと思います。
我が家では、それにプラスして洗面台の頭上にも昼白色のダウンライトをつけてます。手元にも昼白色の照明がついてます。
洗面台で化粧する場合などは、洗面台頭上の昼白色のダウンライトはおすすめです。
さて本題の階段下収納ですが、可動棚がついてます。
可動棚なので、自分の好きな位置に変更が可能です。
我が家では、下に収納ケースを置いて、上の可動棚にタオル類を置いてます。
収納ケース、可動棚の前にランドリーバスケットなどを置けるスペースもあります。
ちなみに我が家で使用しているランドリーバスケットはこれです。
今回はここまで。
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