今回の記事は、
✔ミサワホームの家づくりについて
我が家の打ち合わせ記録です。ミサワホーム検討中の方や家づくり中の方の参考になれば幸いです。
土地紹介
前回、ミサワホームとの出会いについて記事を書いてます。
まだ読まれてない方は、こちらからどうぞ
前回の続きで、土地を紹介してもらいました。
我が家の土地の希望の条件は、
①○○小学校校区(○○小校区以外)
②分譲地
③洪水・土砂災害などのハザードマップの範囲外
④土地の広さ(駐車場3台分確保できること)
⑤できれば、駅まで徒歩圏内(15分)
①○○小学校校区(○○小学校区以外)
私は、地元ではないので土地勘がないのですが、夫の地元なのでそのあたりはおまかせしてました。
○○校区はダメ。治安が悪い。
②分譲地
分譲地とは、『不動産業者などによって土地の買い上げから造成、区画整理をして、分割販売されている土地のこと』。
分譲地のメリット
1.インフラ整備されている
2.土地境界が明瞭でトラブルが起きにくい
3.子育て世代が多い
4.道路幅が広い
分譲地のデメリット
1.近隣にどのよう人が住むか分からない
2.建築条件付きの土地もある
3.分譲地は郊外が多く交通の便が悪い
分譲地は、夫婦ともの希望ですね。
分譲地の方が子供に友だちができやすいよ!
③洪水・土砂災害などのハザードマップの範囲外
近年、特に豪雨災害をニュースでよく聞きますよね。
もみじ家では、川や海の近くは避けるようにしました。加えてハザードマップを確認して洪水・土砂災害などの範囲外であることは絶対条件でした。
そもそもハザードマップとは、
「ハザードマップ」とは、一般的に「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。防災マップ、被害予測図、被害想定図、アボイド(回避)マップ、リスクマップなどと呼ばれているものもあります。
出典:国土地理院
ハザードマップを作成するためには、その地域の土地の成り立ちや災害の素因となる地形・地盤の特徴、過去の災害履歴、避難場所・避難経路などの防災地理情報が必要となります。
国土交通省が運営する、「ハザードマップポータルサイト」があります。災害リスク情報や防災に役立つ情報を、全国どこでも重ねて閲覧できるWeb地図サイトです。
→ここから見る
④土地の広さ(駐車場3台分確保できること)
田舎に住んでいるので、車が必須です。共働きのため2台分は最低限必要です。できれば、3台分確保したいところでした。
⑤できれば、駅まで徒歩圏内(15分以内)
電車を頻繁に使うわけではないので、優先度は低めでした。
紹介していただいたところは、未公開の土地で上記①~④の条件を満たしていました。
一旦もちかえり、夫婦で分譲地内のどこの土地にするか話し合い。両親にも意見をもらいました。
紹介してもらった時は、未公開でどの土地も申し込みなどはまだなかったのですが、悩んでいる期間に1カ所申し込みがあったようです。
未公開の土地でも人気のところは、すぐ申し込みがあるから「ここの土地を買う」って決めたら、すぐ行動にうつした方がいいですね~
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次回、ファーストプラン?
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